平成30年 住吉神社例大祭
祭 儀
7月14日(土)
15時:第二分隊発御祭(※下記参照)
18時:「宵宮祭」 舞楽「迦陵頻」「胡蝶」奉納
19時:奉納行事 小樽伸樹会による餅まき
18時:「宵宮祭」 舞楽「迦陵頻」「胡蝶」奉納
19時:奉納行事 小樽伸樹会による餅まき
7月15日(日)
08時:「本祭」
09時:神輿御幸渡御出発(※下記参照)
17時:神輿御幸渡御 手宮到着
09時:神輿御幸渡御出発(※下記参照)
17時:神輿御幸渡御 手宮到着
7月16日(月)
08時:神輿御幸渡御発御祭(手宮)
15時半:田中酒造亀甲蔵 神輿五基集合
16時半:神社到着「還御祭」
17時すぎ:福もちまき
15時半:田中酒造亀甲蔵 神輿五基集合
16時半:神社到着「還御祭」
17時すぎ:福もちまき
神輿渡御(車両にて市内巡行)本隊
7月15日(日)
9:00神社出発〜9:30勝納町・若竹町付近〜10:30新富町・潮見台付近〜11:30真栄・奥沢付近〜14:00入舟・松ヶ枝・最上付近〜15:00緑・富岡付近〜16:00長橋付近〜17:00手宮付近
7月16日(月)
8:30手宮・清水町付近〜10:00末広・梅ヶ枝町付近〜11:00色内付近〜12:00稲穂付近〜13:00サンモール一番街付近〜14:00入船付近〜15:00東雲町・山田町・堺町付近〜15:30田中酒造亀甲蔵(百貫神輿、宮神輿、計五基集合)〜16:30神社到着
神輿渡御(車両にて市内巡行)第二分隊
7月14日(土)
16:00赤岩付近〜17:00祝津付近〜18:00高島付近
7月15日(日)
9:00神社出発〜10:00桂岡町・春香町付近〜12:00張碓町付近〜13:00朝里・朝里川温泉・新光町付近〜15:00桜付近〜17:00船浜町・築港付近〜17:30港町付近〜18:00神社到着
7月16日(月)
8:30色内川下出発〜10:00幸付近〜11:30オタモイ付近〜13:00富岡付近〜15:00相生町付近〜15:30田中酒造亀甲蔵(百貫神輿、宮神輿、計五基集合)〜16:30神社到着
神輿渡御(担ぎ手奉仕 神社周辺)
7月14日(土)
四神神輿渡御
19:00神社出発〜19:30若松一丁目町会(市立小樽病院裏手) 〜20:00若松二丁目町会(南樽市場周辺) 〜20:30若松町会(旧量徳小学校裏手) 〜21:00神社宮入
※何方でも担げます。神社で半纏の貸出しも致しますので社務所までお尋ね下さい。
19:00神社出発〜19:30若松一丁目町会(市立小樽病院裏手) 〜20:00若松二丁目町会(南樽市場周辺) 〜20:30若松町会(旧量徳小学校裏手) 〜21:00神社宮入
※何方でも担げます。神社で半纏の貸出しも致しますので社務所までお尋ね下さい。
7月15日(日)
百貫神輿御幸渡御
19:00神社出発〜19:30小樽協会病院〜20:00国道5号線〜20:30住ノ江会館〜21:00神社第一鳥居〜21:30神社宮入〜蔵入
※宮入時 小樽太鼓衆「鼓響」奉納
※神輿渡御協力会の主管にて、氏子及び道内の担ぎ手による御幸渡御
19:00神社出発〜19:30小樽協会病院〜20:00国道5号線〜20:30住ノ江会館〜21:00神社第一鳥居〜21:30神社宮入〜蔵入
※宮入時 小樽太鼓衆「鼓響」奉納
※神輿渡御協力会の主管にて、氏子及び道内の担ぎ手による御幸渡御
行列 奴について
奴(やっこ)の起源は、江戸時代の大名行列の先祓いや振れ込みと言われ、それが明治以降、神様と氏子のご縁を結び、商売繁盛や家内安全などの縁振り(えんぶり)に形を変えたと言われております。神輿渡御の際に、各玄関先にて御奉仕申し上げます。
また当神社では「 住吉神社奴保存会」を結成し、奉仕される方を随時募集しております。御奉仕ご希望の方は社務所までお尋ね下さい。
また当神社では「 住吉神社奴保存会」を結成し、奉仕される方を随時募集しております。御奉仕ご希望の方は社務所までお尋ね下さい。
太々神楽【だいだいかぐら】について
小樽市総鎮守の住吉神社において、夏の例大祭や氏子繁栄祈願祭で奏でられている太々神楽は、明治22年新潟県三条市八幡神社から伝承され、今日まで伝えられている。
神楽とは、里の鎮守である神社の大神様の御安泰や五穀豊穣の祈りや感謝、また里々に暮す人々の平安を祈る心のあり方を神事芸能として表したものです。
当神社の神楽もその意味合いが強く、時には参拝者に見せない大神様だけに神楽を奉納する場合も有ります。
当神社の神楽の伝承により、明治後期以降全道に普及し経緯により、北海道における太々神楽の本流となされている。
神楽とは、里の鎮守である神社の大神様の御安泰や五穀豊穣の祈りや感謝、また里々に暮す人々の平安を祈る心のあり方を神事芸能として表したものです。
当神社の神楽もその意味合いが強く、時には参拝者に見せない大神様だけに神楽を奉納する場合も有ります。
当神社の神楽の伝承により、明治後期以降全道に普及し経緯により、北海道における太々神楽の本流となされている。
主な神楽の名称と説明
宮清(みやきよめ)
先ず、祓いの神様が奉納する神前、神楽人、参拝者など、本日神楽に携わるすべての人、ものをお祓いし、常に清らかな空間を作るための神楽です。
先稚児(せんちご)
筆頭の稚児がこれから神様に神楽を奉納することを報告する神楽です。
国平(くにむけ)
古事記(日本神話)に記載されている、国譲り神事を表現した神楽です。
経津主神(ふつぬしのかみ)が高天原からこの地上に降り立った時、国を創り上げるときに障害となした、邪気や不浄のものを祓い国を無事に平定されたことを表しています。神様の安泰と里の平安の意味合いを込めた神楽です。
経津主神(ふつぬしのかみ)が高天原からこの地上に降り立った時、国を創り上げるときに障害となした、邪気や不浄のものを祓い国を無事に平定されたことを表しています。神様の安泰と里の平安の意味合いを込めた神楽です。
一人榊(ひとりさかき)
稚児が榊(常緑葉)を持ち踊る神楽です。常緑葉は常に衰えることのない生命力があり、榊を持って踊ることによって、この世の中が精神的に常に劣る事がない向上する世になってほしいとの願いを込めた神楽です。
福神遊(ふくじんあそび)
先ず恵比寿様が登場し、海辺で得意な釣りをしているがなかなか魚が釣れない。そこに通りかかった大黒様が小槌を振り神様にお願いすると見事な魚が釣りあがる。
その魚が大黒様と恵比寿様のお菓子と変わり,それを皆様方にお分かちをするという神道の基本理念で有る、自然との共生を表した神楽あり、神様の御神徳(幸福)をお分けする神楽です。
その魚が大黒様と恵比寿様のお菓子と変わり,それを皆様方にお分かちをするという神道の基本理念で有る、自然との共生を表した神楽あり、神様の御神徳(幸福)をお分けする神楽です。
露店について
境内・市道を合わせ200前後の出店予定です。本年は公園にマジックハウス等の「イベント広場」が出店します。
またご当地グルメでただ今活躍中であり、2014年B-1グランプリin郡山に手全国9位入賞を果たした「小樽あんかけ焼そば親衛隊」が、昨年に引き続き出展します。
またご当地グルメでただ今活躍中であり、2014年B-1グランプリin郡山に手全国9位入賞を果たした「小樽あんかけ焼そば親衛隊」が、昨年に引き続き出展します。
交通と駐車場
またこの期間違法駐車が多く周辺住民の方々にご迷惑をおかけしますので、公共交通機関をお使いください。(北海道中央バス「住吉神社前」から徒歩1分、JR「南小樽駅」から徒歩3分です。)
※ この期間中、神社駐車場は祭典奉仕者が優先使用しますので、一般参拝者の駐車場使用はご遠慮願います。
※ この期間中、神社駐車場は祭典奉仕者が優先使用しますので、一般参拝者の駐車場使用はご遠慮願います。